業務改善サポート
以前私は、会計事務所系コンサルティング会社で、J-SOX(内部統制)のコンサルタントをしておりました。
これは財務諸表の勘定科目ごとに企業の様々な業務を分類して、その業務のリスクや利益を上げるうえでの問題となるものを、分析し問題解決していくことにより、財務諸表の正確性・効率性を担保する仕組みを構築するコンサルティング業務です。
元々、SEとして業務流れなどを分析し、IT機器による業務の効率化に携わっていたこともあり、業務上のリスク分析、それに対するの対応などもしてきました。
その経験を活かして、今回中小零細企業の皆様にも、個別の事情を考慮して、費用対効果に見合った業務改善のご提案をさせていただきます。
また、業務マニュアル作成のサポート・ご相談もお受けしております。
当事務所の代表はSE経験豊富で、安価になったIT機器やクラウドなどを利用した業務の効率化のご提案も対応しております。
また、資金繰りや経営改善計画につきましてもご相談をお受けいたします。
詳しくは、下記をクリックしてください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
業務の見える化サポート
人材不足の中小企業で、業務の引き継ぎがうまくいかないケースはよくあります。
私自身システムエンジニア時代に会計・給与システムの導入業務を行っており、そこで積もり積もって業務効率が悪くなり、無駄な残業代などの人件費が支出されている現場を数多く(導入したほとんどの企業がそうでした)見てきました。
実際に残業単価を算出するベースの額が15万円で、月間労働時間が150時間の人が月10時間無駄な残業をすると、月額12,500円、年間だと15万円の人件費を無駄に費やすことになります。
これが10人だと150万円。
また、同じ賃金の人を1人増やせば、賞与や社会保険料なども考慮すると、約220万から240万円の人件費が上乗せされます。
こういった経費のために、社長は資金繰りにますます悩まされることになります。
そこで当事務所の『業務の見える化』サービスによって、業務を効率化することにより、無駄な経費を減らし、さらに攻めの経営に転じることをご検討されてはいかがでしょうか。
業務の見える化の7つの効果
1、人件費(残業代)の削減につながる。
2、人を採用する必要がなければ、採用コストを削減できる。
3、商品・サービスの品質向上につながる。
(特に商品・サービスの品質にばらつきがあれば、そのばらつきが少なくなり、取引先に一定以上の品質のアピールにもつながる)
4、業務上のリスクの発見
5、業務の引き継ぎがスムーズに行いやすくなり、引き継ぎ時の余分な人件費を抑えることができる。
6、権限の委譲がしやすくなり、新しい計画などに取組む時間が作れる。「攻めの経営」
7、経営者の業務の見える化を行うと、事業承継時の後継者の負担が軽くなる。
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