知的財産権サポート
中小企業の多くは、現在事業承継(事業引き継ぎ)に頭を悩まさ
れているのではないでしょうか?
また、モノづくりの企業では、知的財産権に関する対応に困られ
ているケースもお見受けします。
そして案外忘れていらっしゃるのが、法人等が本店移転されたり、
個人の引っ越し等の移転などの後の知的財産権の表示変更手続きです。
当事務所では、大阪府行政書士会で研修や無料相談会(知的財産権)
の相談員を行っている代表が、知的財産権に関する相談・権利移転・
契約書作成等の対応を行っております。
事業承継に関わらない知的財産権のご相談等でも歓迎致します。
また、知的財産権(特許権・実用新案権・意匠権・商標権)の調査、
確認、知的財産権の侵害に対する対応(内容証明作成代理など)・
ご相談も承っております。
領事館認証の対応もしておりますので、そちらについてもお気軽に
ご相談ください。
近隣でしたら、交通費無料で訪問させていただき、初回無料相談の
対応をさせていただきます。
お気軽にメール・Faxで、ご連絡ください。
著作権・ソフトウエア著作物のサポート
著作権自体は、創作時から権利が発生します。
しかし、その権利に争いが生じたときに、いつ著作権が発生した
かを証明することが必要になります。
その事前の対策として文化庁等に著作権を登録する制度があり、
この業務は行政書士の業務となっています。
この登録を行うことにより、公の機関による著作権発生の証明が
推定され、逆に侵害した側が、侵害していないという証明をしなけ
ればなりません。
当事務所では、著作権相談員である行政書士が、文化庁等の著作
権の登録機関への登録の代理を行っております。
またプログラムなどのソフトウエア著作物についても、当事務所の
行政書士はSE経験が豊富ですので、お気軽にご相談ください。
また、上記『知的財産権サポート』に記載させていただきました
ように、著作権の相談・移転・契約書作成にも対応しております。
お気軽にメール・Faxで、ご連絡ください。
知的資産経営サポート
会社等の法人を評価する場合、その多くは財務諸表によるものに
なっています。
中小企業の場合、財務諸表のみで大企業と同じように評価すると、
ほとんどの企業が財務状態に不安を抱えていると思われます。
しかしそんな中で、目に見えない良さを持つ中小企業も多く存在
するはずです。
本来、日本経済を支えているのは、国内の99%の中小企業による
ものです。
その中小企業の見えない価値を『見える化』して、多くの人々に
企業の価値を知っていただく。
それを行う手段の1つが知的資産経営です。
ちなみに、知的資産と知的財産権は概念が異なり、知的財産権は
法律で守られた権利に対し、知的資産はその知的財産権も含め、組織の
ノウハウや強み・弱み等も含めた、より広い範囲のものになります。
実際に知的資産経営サポートは非財務の面からだけでなく、財務
諸表の分析や、人・物・金・情報・時間などの様々な視点からも
サポートを行っていきます。
当事務所は、内部統制(J-SOX)コンサルタント及びSEと
して業務の効率化を行ってきた代表が、知的資産経営サポートや、
知的資産経営の手法を活かした資金繰り・融資申請サポートを
行っております。
お気軽にご相談ください。
連絡先はこちら
大阪・京都・(兵庫)神戸・奈良を中心に外国人の
各種ビザ(visa,签证,비자)・永住許可・帰化申請、
知的財産権の調査・相談・移転・契約書対応を主に
取り扱う行政書士事務所
行政書士ヤマモト法務事務所
〒546-0012 大阪市東住吉区中野4丁目6番10号
営業時間:月~金(9:00~18:00、祝日除く)
営業時間外については、事前に連絡をいただきましたら調整致します。
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